データマッピング

データマッピング機能は、すべてのインポート活動のマップされたデータを表示および管理できる機能を提供します。

データマッピングとは何ですか？

データマッピングの問題は、ソースファイルからのデータ値がIAF CertSearchデータベースで必要なデータ値と一致しない場合に発生します。以下に例を示します：

ソース	システムによって認識されていない、ソースファイルから存在する実際のデータ値。
ターゲット	IAF CertSearchデータベースで定義されたデータ値。

ヒント：

データのアップロードの問題を最小限にするために、データをインポートする前にデータマッピングを追加することをお勧めします。これにより、インポートプロセス中の中断を防ぐことができます。データマッピングの追加方法について詳しくは、こちらをクリックしてください。

マップされたデータをすべて表示する

1. **「Import Certification Body」**に移動します。

2. **「Data Mapping」**タブをクリックします。

3. データマッピングタブでは、すべてのインポート活動のマップされたデータとマップされていないデータにアクセスできます。

4. 特定のフィールドでフィルタリングされたリストを表示する場合は、ナビゲーションタブをクリックできます。

• Country - カントリーフィールドに関連するすべてのマップされたデータとマップされていないデータ

• Certification Type - 認定種別フィールドに関連するすべてのマップされたデータとマップされていないデータ

• Standard - 標準フィールドに関連するすべてのマップされたデータとマップされていないデータ

• Scheme - スキームフィールドに関連するすべてのマップされたデータとマップされていないデータ

• Certificate Status - 証明書ステータスフィールドに関連するすべてのマップされたデータとマップされていないデータ

---

データマッピングの追加

1. **「Import Certification Body」**に移動します。

2. **「Data Mapping」**タブをクリックします。

3. データマッピングタブで、**「+ Add Data Mapping」**ボタンをクリックします。

4. ソースデータの値を入力します。

5. ソースデータをマップする場所を選択します。

6. 複数のマッピングを追加する場合：

   • **「Add Data Mapping」**ボタンをクリックします。

7. 完了したら、**「Submit」**ボタンをクリックします。

---

マップされたデータの編集

1. **「Import Certification Body」**に移動します。

2. **「Data Mapping」**タブをクリックします。

3. データマッピングタブのリストから、編集したいマップされたデータを検索します。

4. **「Actions」ボタンをクリックし、「View Details」**をクリックします。

5. マッピングの詳細モーダルで、**「Edit」**をクリックします。

6. 編集したいフィールドを更新します。

7. 完了したら、**「Save Changes」**ボタンをクリックします。

マップされたデータの削除

1. **「Import Certification Body」**に移動します。

2. **「Data Mapping」**タブをクリックします。

3. データマッピングタブのリストから、編集したいマップされたデータを検索します。

4. **「Actions」ボタンをクリックし、「Delete Mapping」**をクリックします。

5. 削除の確認モーダルが表示されるので、**「OK」**をクリックします。

6. 完了したら、マップされたデータはデータマッピングリストから削除されます。