Q：ABは、CBとIAFのデータ管理契約の当事者になる必要がありますか？
回答
いいえ - これはIAFデータベースLLCが管理し、データ管理の唯一の目的でIAFデータベースLLCとCBとの間で直接的な合意です。
Q：ABは認定データのアップロードを義務付けるためにCBとの契約を変更する必要がありますか？
回答
これは各ABの現行契約の条件によります。ABはCBとの契約を変更する必要はないと予想されていません。
Q：ABはデータ管理契約に署名するようCBに依頼する必要がありますか？
回答
いいえ、IAFデータベースLLCがこれらの契約に署名する手配をします。IAFデータベースLLCは、これらの契約の記録も保持します。
回答
IAF CertSearchへの認証データのアップロードを義務付けるためには、ABメンバーがこの目標を達成するための手段と義務が必要です。 IAF執行委員会メンバーとの協議の結果、次の手順が最も適切な方法であると判断されました：
IAFメンバーの承認を経たIAF CertSearch原則の改定。その後、MLA委員会は、IAF ML4の見直しによって、MLAの署名者に義務を課します。この文書の4.3節は、各参加機関がMLAの条項と条件を遵守することを要求しており、4.3.1節、4.4節、および4.5節は、AB署名者の義務を文書化しています。これらの義務には、AB署名者が、CBによるすべての認定済みcertificationデータのIAF CertSearchへのアップロードを義務付ける義務も含まれるべきです。契約条件を整備するために遷移期間が必要です。
Q：データベースの義務付けが禁止されている場合はどうなりますか？
回答
有効な理由（例：国家の規制や政府の要件）に基づき、ABまたはCBがこれらの要件を満たすことができない場合、ABまたはCBは適切な理由をIAF（AB）またはそのAB（CB）に提供する必要があります。これらの規定は改訂されたIAF CertSearch原則に含まれます。
CBの非準拠に対する適切な制裁は、各ABが定義します。ABによる一貫性のある適用を実現するために、MLA委員会とDMCによって実施とCBの制裁に関する別のガイダンスが作成されます。
