Excelの一般ルール

一般的なルール

ファイル形式	ファイル形式は.xlsxのみである必要があります
列ヘッダーの名前	列の名前はテンプレートと同じにしてください。 変更した場合、システムはデータを認識するためにフィールドマッピングが必要です。
列の順序	列の順序はテンプレートと同じにしてください。 変更した場合、データ処理が中断され、データエラーが発生する可能性があります。
シートタブの順序	シートタブの順序はテンプレートと同じにしてください。 変更した場合、データ処理が中断され、データエラーが発生する可能性があります。
レコード制限	エクセルファイルの認証シートの最大レコード制限は10,000です。エクセルファイルの認証シートに10,000以上のレコードがある場合は、10,000レコードまで制限された複数のファイルをアップロードする必要があります。
ファイルサイズ	エクセルファイルの最大ファイルサイズは50MBです。エクセルファイルが50MBを超える場合は、50MB未満の複数のファイルをアップロードする必要があります。
ファイル名	IAF CertSearchは以下のようにファイル名の付け方を推奨しています: 単一: ab_certs.xlsx 複数のファイル: ab_certs_1.xlsx, ab_certs_2.xlsx, ab_certs_3.xlsx

DOs

1. データの形式を一貫させること

2. 提供されたIAF CertSearchのテンプレートにデータをフォーマットすること

3. セルごとに単一のデータ値エントリを入力すること

DONTs

1. .xls、.xlsm、.xlsb、.xlrなど、Excelでサポートされている他の形式をアップロードしないこと

2. テンプレートから列を削除しないこと。削除すると、システムはフィールドが欠落しているとしてエラーをスローします。

3. フィールドマッピングをスキップしないこと。スキップすると、データは処理されずにインポートされません。

4. 列を結合しないこと。結合すると、システムはデータフィールドのエラーをスローします。

5. 必須フィールドを空にしないこと

6. データ値を数式として書式設定しないこと。

Tips

• インポートの中断を最小限に抑えるために、フィールド名と構造を更新/削除/変更しないことが推奨される。

• 分析に使用されない不必要な列を削除する。

• 欠損データや不完全なデータをチェックし、処理方法を決定する（欠損値の入力、行の削除など）。

• 必要な基準を満たすようにデータエントリを検証する（有効な日付、数値など）。

• 重複を削除すること。重複した行やエントリを削除して、分析の冗長性と不正確性を防止する。

• 各列のデータ型がIAF CertSearchの要件と一致していることを確認する。例えば、データ値はテキスト形式である必要があります。

• IAF CertSearchの要件とデータの特性を十分に理解することで、データのインポートプロセスの成功を確保することができます。